留学日記
中村 将希 in Life university 第20回

ライフ大学キャンパスツアー

 皆さん、こんにちは。

 今回は私の友人で学生アンバサダーのKyle Padilla(以下、カイル)に、彼が大学見学に来た人たちや大学が主催するオリエンテーションなどで、普段どのように案内しているのか、実際に大学ツアーをしてもらいました。皆さんにもその雰囲気を味わってもらえたらと、動画を撮影しましたので、是非ご覧ください。(リンクは下記へ)

 カイルとの出会いは新入生オリエンテーションのときでした。渡米して最初の半年間は、UndergraduateでDCプログラムに進むために必要な科目を取ることになっていたのですが、学校側のミスでUndergraduateではなく、DCプログラムのグループに入れられてしまい、そこで彼に出会ったのです。

 彼は私より2学期先輩で現在13学期生。学外のクリニック(卒業前の最後の2学期、6か月は学外のクリニックでインターンをします)で、実際にインターンを始めたばかりです。さらに彼は先月、第一子を授かったばかりの新米パパでもあります。私にとっては、授業が難しくて挫けそうになっているときなど、いつも的確なアドバイスをくれる頼れる友人です。話はちょっと横道にそれますが、学生の中には子持ちだったり、妊娠している人が結構います。とても忙しいプログラムの中で、子どもの世話をしながらの姿を見ると、ただただ尊敬するばかりです。

 今回のツアーで、学内のすべてを案内してもらうことはできませんでしたが、少なくてもカイロプラクティックに関係するところは、彼のお陰でほとんど撮影することができました。ツアーを体験していく中で、この大学に入学してもう既に3年もいるのに、知らなかったことを多く知ることができました。

 ライフ大学の象徴的な脳と身体のサブラクゼーションの関係を表す、安全ピンのオブジェクトのことや、大学の創設者Sid E. Williams(シド・ウィリアムス)、D.D.、B.J.と並ぶ石像のこと、そして校門にあるSidのターゴルリコイルのセットアップの手の像のことなど、カイルが一つひとつ丁寧に説明をしてくれました。

動画にもある偉人3人の石像

 今回、動画の編集という未知の作業を手掛けてみて、自分の声や呼吸の音が入ってしまったり、字幕が見にくかったりいろいろありますが、どうか温かい目でご覧いただきますようお願いいたします。今後、卒業まで、様々なカイロプラクティックに関連することを、動画で紹介していけたらと思っているところです。いつもお読みいただきまして、本当にありがとうございます。

 動画は下記のリンク先からご覧ください。または「ライフ大学キャンパスツアー」とYouTubeで検索してください。
「ライフ大学キャンパスツアー」はこちら

 

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