第11回SCIエッセンシャル講座
「上部頸椎カイロプラクティック一筋」

スピーカー:賀来 史同
日   時:2023年10月15日(日) 9:00~10:30
参 加 費:3,300円(税別3,000円)

 上部頸椎に関する著書・訳書を数多く執筆されている、上部頸椎一筋40年!の賀来史同氏が、この度科学新聞社より「B.J.クリニック」を出版いたしました。
 これを記念してSCIエッセンシャル講座にご登場いただきます。上部頸椎の魅力をたっぷりお話しいただきます。

主な内容
1.カイロプラクティックの歴史 : 創始者D.D.はカイロプラクティックをどのように解説しているのか?
 ・1910年のD.D.の著書から引用し、D.D.とB.J.によるカイロプラクティックの定義を解説。自然の法則に沿った療法とは?

2.D.D.からB.J.へと受け継がれた哲学と、B.J.が到達したSpecific (スペシフィック)カイロプラクティック
 ・宇宙の叡智、宇宙の叡智と宇宙の法則、宇宙の力!
 ・先天的知能(イネイト・インテリジェンス)、物質(肉体)とは?
 ・物質と宇宙の叡智の関係、なぜイネイトに任せるのか?
カイロプラクティック哲学33の根本原理より抜粋解説
 ・後天的知能、医学知識による診断・治療とイネイトによる診断・治療
 ・上部頸椎専門カイロプラクティック、HIO理論

3.科学的実証
 ・ドレスデンでの実験
 ・レントゲン分析と温度(パターン)分析
 ・B.J.カイロプラクティック・クリニックのカイロプラクティック業界への功績

4.伝統的、正統派カイロプラクティックは、哲学、科学、芸術をベースとした臨床を実践すること。
 ・カイロプラクティック検査は、「サブラクセーション」があるか、ないかを調べること。
 ・カイロプラクティックは「サブラクセーション」のアジャストメント。サブラクセーションのアジャストメントがカイロプラクティック行為。医療行為は病気の診断・治療、症状の分類と、症状緩和である。カイロプラクティックと医療とは別の職業であることを認識すること。

<講師からのコメント>
 私がカイロプラクティックと出会い、上部頸椎に絞り込んだ理由。カイロプラクティックを受けている多くの患者さんは、カイロプラクティックの本当の目的を理解することなく、医療機関にかかるのと同じ感覚でカイロプラクティックを受けている現状。カイロプラクティックを創始したD.Dと発展させたB.J.は、カイロプラクティックを一体どう考えていたのか、医療ではない職業であるカイロプラクティックが持つ独自性を明確にすることこそ、サブラクセーションが起因の体調不良(Dis-ease)に苦しむ多くの患者さんにとって、カイロプラクティックがなくてはならない選択肢の一つになるのではないかと思っています。

賀来史同(カクフミオ)

1950年生まれ。シオカワ・スクール・オブ・カイロプラクティックで学んだ後、シャーマン大学創設者トム・ジェラルディー博士、ダフ式レントゲン分析開発者ステファン・ダフ博士、B.J.パーマー・カイロプラクティック・クリニックの最後の所長を務めた上部頸椎専門カイロプラクティックの重鎮E.L.クラウダー博士に師事。1981年文京区で開業し、1999年より豊島区に移転し現在に至る。現在も上部頸椎専門カイロプラクターとして臨床を続けるかたわら、上部頸椎専門(スペシフィック)カイロプラクターの養成にあたっている。
上部頸椎専門 賀来カイロプラクティック・オフィス院長
日本上部頸椎カイロプラクティック協会・代表

 

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