これまで受講していただきました皆様から、「神経学を学んで(勉強して)きたが、検査の微妙な違いが見分けられない」「検査結果をどのように臨床に応用したらいいのかわからない」などの声をよく耳にしました。そこで、検査の判断方法や検査結果を症状にどのように結びつけたらいいのか、また、そのアプローチの仕方などを症例と実技を交えながら、日々の臨床に応用できるように講座を進めていけたらと思っています。
ニューラルヒーリング 丸山 正好
前もって各回の内容を決めず、1週間ほど前にその回の内容に沿った問題が講師から出題され、それに答えるところから受講者はセミナーに参加することになります。そして、その事前に提出された受講者からの回答を元に、講師の神経学的な解説から当日の講義が始まります。その後は講師の投げかけにより、座学に、実技に取り組みます。常に講師と受講者が一体となって進められます。
丸山 正好(まるやま まさよし)
ニューラルヒーリング院長
提唱する神経学を「局在神経学」と謳い、「神経学を学び続ける」と題し、東京(第2日曜日)、大阪(第3日曜日)で対面セミナー、さらに第1~3木曜日、午前8~10時でWebセミナーの講師を毎月務め、神経学を学ぶことを推奨し、その普及に精魂を傾けている。
増田 裕D.C. D.A.C.N.B.神経学セミナー初期メンバー。
提唱する神経学を「局在神経学」と謳い、「神経学を学び続ける」と題し、東京(第2日曜日)、大阪(第3日曜日)で対面セミナー、さらに第1~3木曜日、午前8~10時でWebセミナーの講師を毎月務め、神経学を学ぶことを推奨し、その普及に精魂を傾けている。
増田 裕D.C. D.A.C.N.B.神経学セミナー初期メンバー。