7月
5日 問診:患者さんのストーリーを考える
12日 視診:観察と視診、視診から考える脚長差
19日 下肢長計測、脚長差検査のための準備、脚長差の原因と施術ポイント
8月
2日 触診:視診から考える触診、
9日 可動域検査1:可動域検査とは、四肢と脊椎の可動域検査の違い
16日 可動域検査2:正常な制限と異常な制限、エンドフィール
9月
6日 可動域検査3:可動域テストから考えるモーション・パルペーション、施術すべき制限
13日 可動域検査4:代償運動とは
20日 筋力テスト:触診から考える筋力テスト、筋力テストを用いた問題点の鑑別
10月
11日 神経学テスト1:神経学テスト基礎
18日 神経学テスト2:神経学テストの応用
※臨床編を追加
11月
1日 概論:症状とは 骨/関節-筋-神経の関り 骨/関節-筋-神経の障害
8日 骨/関節の障害と施術:骨/関節障害の理由/原因と施術
15日 筋の障害と施術:筋障害の理由/原因と施術
12月
6日 神経系の障害と施術:神経障害の理由/原因と施術
13日 臨床的考察:患者が良くならないときに考えること
20日 まとめと復習
辻本 善光(つじもと・よしみつ)
現在、辻本カイロプラクティックオフィス(和歌山市)で開業。
現インターナショナル・カイロプラクティック・カレッジ(ICC、東大阪市)に、22年間勤め、その間、教務部長、臨床研究室長を務め、解剖学、一般検査、生体力学、四肢、リハビリテーション医学、クリニカル・カンファレンスなど、主に基礎系の教科を担当。
日本カイロプラクティック徒手医学会(JSCC)学術大会でワークショップの講師を務め、日本カイロプラクティック登録機構(JCR)設立当初には試験作成委員をつとめる。
現在は、ICCブリッジおよびコンバージョン・コースの講師をつとめ、また個人としてはカイロプラクティックの基礎教育普及のため、基礎検査のワークショップを各地で開催するなど、基礎検査のスペシャリストとして定評がある。
現インターナショナル・カイロプラクティック・カレッジ(ICC、東大阪市)に、22年間勤め、その間、教務部長、臨床研究室長を務め、解剖学、一般検査、生体力学、四肢、リハビリテーション医学、クリニカル・カンファレンスなど、主に基礎系の教科を担当。
日本カイロプラクティック徒手医学会(JSCC)学術大会でワークショップの講師を務め、日本カイロプラクティック登録機構(JCR)設立当初には試験作成委員をつとめる。
現在は、ICCブリッジおよびコンバージョン・コースの講師をつとめ、また個人としてはカイロプラクティックの基礎教育普及のため、基礎検査のワークショップを各地で開催するなど、基礎検査のスペシャリストとして定評がある。