『科学新聞社プレゼンツ 10月イベント』
その2 マイプラクティス 岡井健氏
彼との出会いは2004年、ちょうど20年になる。なので、2009年の第1回フェスのときも登場していただいている。30数年前に幾度かLAの中川先生のところに行ったことがあって、LACC在学中の彼の存在は、先生やLA在住の幾人かのDCから聞いていた。が、会って話すというところまではなかった。
20年前、その頃、東京の広尾で開業していた小倉毅氏のオフィスに勤めていた稔君(としくん、田中稔久氏)から紹介され、日本に一時帰国中の彼に会った。いざ会ってみると、今のような関係になるのが必然だったように、さして時間は要らなかった。それから、チキンスープシリーズの1冊、「カイロプラクティックのこころ」(邦題)の翻訳出版に始まり、ラスベガスのパーカーセミナーに参加しての出版記念パーティー、日本でも記念講演会、パーティーを開催。次に、フィロソフィーナイト(のちにソウルナイト、今年も開催)をスタートさせ、伝説の東京、大阪、福岡、3夜連続開催し、延べ500人以上の参加者を集めた。さらに、サプライズで進められたがサプライズにならなかった社長就任パーティー、そして今度こそはと碓田拓磨氏の尽力によるサプライズの勇退パーティー。また某団体からの茶々を押しのけて、シュレットの代理を務めてくれたことなど、日本とアメリカにいることを忘れるほど、ホントに20年の間の出来事かと思うほど、書き始めたらキリがないほど、いろんなことを共にやってきた。
そして、そして、何と言っても彼と出会ったことで、(敬称を略させていただくが)碓田、大陰、田中、山本らと出会い、付き合いが深くなっていったこと。また彼らと出会ったことで、さらに数え切れないほどの連中と出会うことができた。その連中とマイプラクティスで会うことも、このセミナーの楽しみの一つである。
岡井氏は還暦、私は古希と20年の証の時を経て、これまでにないマイプラクティスにしたいものだと、心から願っている。
斎藤 信次
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