腰椎・骨盤編、胸椎編に続く締めの頚椎編。辻本君のあくまでベーシックな講義と実技、続く荒川君のマニアックな講義と実技、そしてサポートに専念する木村君の的確な実技指導、講師陣が楽しみ、参加者からも好評を得る、この企画がこんなに様々なものを残してくれるとは予想もしていなかった。続編を望む声が挙がるかもしれないが、本シリーズは今回でひとまず終了。また月一開催のZoom雑談会「カイロトーク」で、「ああだ、こうだ」と話しているうちに新しいアイデアが浮かんでくるかもしれない。皆さん、来年以降に乞うご期待‼
荒川 恵史(あらかわ しげちか)
中学生の頃より武術、武道に触れ手技治療家を目指し、姿勢保険均整専門学校に入学。武道修行の縁で師匠、塙正明師と出会う。卒業後、身体均整法の施術所を開業。全国療術師協会(全療協)で療術を学び、カイロプラクティックと出会う。真言宗醍醐派当山派修験道で得度出家、恵印法流加行、七壇法の伝授を授かる。肥田式強健術、中国武術、神秘主義、大東流合気柔術など体術の修行。上部頚椎アジャストメントの施術を受け感動し、カイロプラクティック習得に没頭。シオカワスクールで上部頚椎およびガンステッド・テクニックを学ぶ。米国ガンステッド、侍セミナーで研鑽を積み、侍セミナーではブロンズメダリストとなる。オブジェクティブ・カイロプラクティックTIC道で上部頚椎を学ぶ。空手道拳布会で空手、体術を学び、武術、武道が徒手療法のエッセンスであることを感じ、体系構築を模索。現在、全療協・常任理事、東海ブロックおよび愛知県の会長を務める。
木村 功(きむら・いさお)
・カイロプラクティック オフィス グラヴィタ 院長
・柔道整復師
・シオカワスクール オブ カイロプラクティック卒(6期生)
・一般社団法人 日本カイロプラクティック徒手医学会(JSCC)で長年、理事、副会長兼事務局長を務める
・マニュアルメディスン研究会 会員
・カイロプラクティック制度化推進会議 理事
辻本 善光(つじもと よしみつ)
和歌山市で辻本カイロプラクティックオフィス開業。東大阪市にあったインターナショナル・カイロプラクティック・カレッジ(ICC、旧・国際カイロ)に22年間勤め、その間、教務部長、臨床研究室長を務め、解剖学、一般検査、生体力学、四肢、リハビリテーション医学、クリニカル・カンファレンスなど、主に基礎系の教科を担当。(一社)日本カイロプラクティック徒手医学会(JSCC)の学術大会ではワークショップの講師を、日本カイロプラクティック登録機構(JCR)の設立当初には試験作成委員を務める。ICCブリッジおよびコンバージョン・コースの講師、また個人としてはカイロプラクティックの基礎教育普及のため、基礎検査のワークショップを全国各地で開催するなど、基礎検査のスペシャリストとして定評がある。