『徒手療法家のための基礎講座』Web第12期 「頚椎アプローチの安全性を求めて」

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『徒手療法家のための基礎講座』Web第12期 「頚椎アプローチの安全性を求めて」

 今なお語られる平成3年厚生省通達、今年6月にカイロプラクティック制度化推進会議から発行された「頚椎への危険な手技と解説」をもとに、頚椎アプローチの安全性を考察します。
 頚椎操作における事故は数としてはそれほど多くはありませんが、一度起こすと重篤な問題になってしまいます。危険な手技とは何か?安全な手技とは何か?今一度ご自身の施術を見直す機会になればと思います。

日 時:2025年1月,2月  PM 7:30~9:00
    ※1月は第2,3,4週、2月は第1,2,3週金曜日開催    
参加費:各月3回分9,900円(税別9,000円)
講 師:辻本 善光(つじもと よしみつ)
こちらはZoomによるWebセミナーです

※クレジットカードでのお支払いを受けつけております。ご希望の場合、お支払い方法で「クレジット払い」を選択ください

1月

販売価格
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2月

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1月
10日 概要:三浦レポートとは?、器質的障害の除外、頚椎マニピュレーションのリスクマネジメント
17日 頚椎の解剖と運動:頚椎部の運動の解説と各分節の可動域
24日 頭頚部の血管:頭頚部の血管と分布について

2月
7日 頭頚部操作:頭頚部操作における危険な手技
14日 安全な施術のために:生体力学を考慮した安全な手技の提案
21日 まとめ:症例を用いた頭頚部の施術例

辻本 善光(つじもと・よしみつ)

現在、辻本カイロプラクティックオフィス(和歌山市)で開業。
現インターナショナル・カイロプラクティック・カレッジ(ICC、東大阪市)に、22年間勤め、その間、教務部長、臨床研究室長を務め、解剖学、一般検査、生体力学、四肢、リハビリテーション医学、クリニカル・カンファレンスなど、主に基礎系の教科を担当。
日本カイロプラクティック徒手医学会(JSCC)学術大会でワークショップの講師を務め、日本カイロプラクティック登録機構(JCR)設立当初には試験作成委員をつとめる。
現在は、ICCブリッジおよびコンバージョン・コースの講師をつとめ、また個人としてはカイロプラクティックの基礎教育普及のため、基礎検査のワークショップを各地で開催するなど、基礎検査のスペシャリストとして定評がある。