カイロプラクティックの源流を求め続けてわかったことVol.02

¥17,600

カイロプラクティックの源流を求め続けてわかったことVol.02

カイロプラクティックの源流を求めてわかったことVol.02
-テクニック以前のテクニック  体の使い方の核心-

講 師 : 荒川 恵史(あらかわしげちか)/木村 功(きむらいさお)
日 時 : 2025年9月7日(日)10:00~16:00
会 場 : 科学新聞社 6階(Pub-Room)
参加費 : 17,600円(税別16,000円、昼食・資料代を含みます)

販売価格
¥17,600

数量

在庫 : 在庫有り

 4月のZero、6月の01と満員御礼となった、荒川恵史氏が盟友、木村功氏のサポートを受け、マニアックな彼ならではの切り口で進める標題セミナーの02が、上記の要領で開催されます。01に参加された方々には当日既に開催日をお知らせしておりますが、今回の案内で募集を開始させていただきますので、参加を希望される方はお早めの申し込みをお願いいたします。
 今回は「カイロプラクティック原初のテクニック、フルスパイン・ターグルリコイルの考察」および「カイロプラクティック・ハンドの再考」をテーマに行う予定ですが、開催に先立ち荒川氏からは、「アート・オブ・カイロプラクティック」の柔術の記述から、その背景とカイロプラクティック・ハンドと手之内アジャストメントの関わりについてのところをと思っています」とコメントが寄せられています。

荒川 恵史(あらかわ しげちか)

昭和36(1961)年 愛知県生まれ。中学生の頃より武術、武道に触れ手技治療家を目指し、19歳で上京、姿勢保険均整専門学校に入学。武道修行の縁で師匠、塙正明師と出会う。卒業後22歳で、愛知県に戻り身体均整法の施術所を開業。全国療術師協会(全療協)で療術を学び、カイロプラクティックと出会う。真言宗醍醐派当山派修験道で得度出家、恵印法流加行、七壇法の伝授を授かる。肥田式強健術、中国武術、神秘主義、大東流合気柔術など体術の修行。上部頚椎アジャストメントの施術を受け感動し、カイロプラクティック習得に没頭する。シオカワスクールで上部頚椎およびガンステッド・テクニックを学ぶ。米国ガンステッド・セミナー、侍セミナーで研鑽を積み、侍セミナーではブロンズメダリストとなる。オブジェクティブ・カイロプラクティック TIC道で上部頚椎カイロプラクティックを学ぶ。北名古屋市の空手道拳布会で空手、体術を学び、武術、武道が徒手療法のエッセンスであることを感じ、体系構築を模索。現在、全療協・常任理事、東海ブロックおよび愛知県の会長を務める。


木村 功(きむら・いさお)

・カイロプラクティック オフィス グラヴィタ 院長
・柔道整復師
・シオカワスクール オブ カイロプラクティック卒(6期生)
・一般社団法人 日本カイロプラクティック徒手医学会(JSCC)で長年、理事、副会長兼事務局長を務める
・マニュアルメディスン研究会 会員
・カイロプラクティック制度化推進会議 理事