これまで受講していただきました皆様から、「神経学を学んで(勉強して)きたが、検査の微妙な違いが見分けられない」「検査結果をどのように臨床に応用したらいいのかわからない」などの声をよく耳にしました。そこで、検査の判断方法や検査結果を症状にどのように結びつけたらいいのか、また、そのアプローチの仕方などを症例と実技を交えながら、日々の臨床に応用できるように講座を進めていけたらと思っています。
ニューラルヒーリング 丸山 正好
前もって各回の内容を決めず、1週間ほど前にその回の内容に沿った問題が講師から出題され、それに答えるところから受講者はセミナーに参加することになります。そして、その事前に提出された受講者からの回答を元に、講師の神経学的な解説から当日の講義が始まります。その後は講師の投げかけにより、座学に、実技に取り組みます。常に講師と受講者が一体となって進められます。
丸山 正好(まるやま まさよし)

ニューラルヒーリング院長
科学新聞社の主催で30年近く前にスタートした、増田裕D.C.による「増田ゼミ」に参加したことから、増田氏をメンターと定め、氏がD.A.C.N.B.の学位取得のためゼミの内容を神経学にシフトしてからも一筋に氏を追い続けた。しかし国際基準、国家資格を持たないことからキャリック300時間コースの受講ができず、独学で学び続けることとなったが、受講していたときの氏の言葉を思い出し、とにかく学び続けた。そうして神経学に対する独自の考えを「局在神経学」と名づけ、「神経学を学び続ける」と題し氏にあやかって「丸山ゼミ」として東京、大阪で対面セミナー、さらに第1~4木曜日の午前8~10時でWebセミナーを開講中。神経学を学ぶことを推奨し、その普及に精魂を傾けている。
科学新聞社の主催で30年近く前にスタートした、増田裕D.C.による「増田ゼミ」に参加したことから、増田氏をメンターと定め、氏がD.A.C.N.B.の学位取得のためゼミの内容を神経学にシフトしてからも一筋に氏を追い続けた。しかし国際基準、国家資格を持たないことからキャリック300時間コースの受講ができず、独学で学び続けることとなったが、受講していたときの氏の言葉を思い出し、とにかく学び続けた。そうして神経学に対する独自の考えを「局在神経学」と名づけ、「神経学を学び続ける」と題し氏にあやかって「丸山ゼミ」として東京、大阪で対面セミナー、さらに第1~4木曜日の午前8~10時でWebセミナーを開講中。神経学を学ぶことを推奨し、その普及に精魂を傾けている。