1.モーション・パルペーションによって検査できること
(1)テックニッックの数
(2)基礎テクニック
(3)脊柱解剖学の重要性
(4)テーブルの選定
2.ドクターのポジション(位置・姿勢)
(1)腰
(2)体幹
(3)足先
(4)視線
(5)肩
(6)脇
(7)肘
(8)ドクターのバランス
(9)患者との距離
3.患者の位置・姿勢
(1)患者の位置・姿勢の重要性
(2)患者の体重
(3)患者の身長
(4)脊柱の個人差
(5)患者の柔軟性
(6)患者の症状
4.コンタクト
(1)正しいコンタクト
(2)セグメンタル・コンタクト・ポイント(Segmental Contact Point)
(3)コンタクト・ハンド(Contact Hand)
(4)コンタクトの方向
(5)皮膚の弛み、筋肉の弛み、関節の弛み
(6)太った患者へのコンタクト
5.間接手(IH)
(1)間接手の役割
(2)頸椎仰臥位テクニックと間接手
(3)頸椎坐位テクニックと間接手
(4)胸椎坐位テクニックと間接手の働き
(5)胸椎腹臥位テクニック
(6)骨盤・腰椎側臥位テクニック
6.矯正(アジャストメント)
(2)矯正の方向
(3)矯正のスピード
(4)矯正の力の量と深さ
中川 貴雄(なかがわ たかお)
昭和23年2月、三重県鳥羽に生まれる。昭和53年、米国カリフォルニア州ロサンゼルスのロサンゼルス・カイロプラクティック大学(LACC、現・南カリフォルニア健康科学大学SCUHS)卒業、ドクター・オブカイロプラクティック(D.C.)取得。カリフォルニア州開業試験合格。同地にてナカガワ・カイロプラクティック・オフィスを開業するかたわら、母校LACCで助手、講師を経て、昭和62年まで助教授としてテクニックの授業を受け持つ。その間、昭和56年には全米カイロプラクティック国家試験委員も務める。カリフォルニア州公認鍼灸師。平成11年、帰国。大阪にて中川カイロプラクティック・オフィス開業。
一般社団法人日本カイロプラクティック徒手医学会(JSCC)前 会長
モーション・パルペーション研究会(MPSG) 会長
明治鍼灸大学(現 明治国際医療大学)保健医療学部 柔道整復学科教授
宝塚医療大学 柔道整復学科 教授
著書
脊柱モーション・パルペーション
カイロプラクティック・ノート1&2
四肢のモーションパルペーション上下
四肢のマニピュレーション
他
訳書
関節の痛み
オステオパシー臨床マニュアル
オステオパシー・テクニック・マニュアル
カイロプラクティック・セラピー
一般社団法人日本カイロプラクティック徒手医学会(JSCC)前 会長
モーション・パルペーション研究会(MPSG) 会長
明治鍼灸大学(現 明治国際医療大学)保健医療学部 柔道整復学科教授
宝塚医療大学 柔道整復学科 教授
著書
脊柱モーション・パルペーション
カイロプラクティック・ノート1&2
四肢のモーションパルペーション上下
四肢のマニピュレーション
他
訳書
関節の痛み
オステオパシー臨床マニュアル
オステオパシー・テクニック・マニュアル
カイロプラクティック・セラピー