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『徒手療法家のための基礎講座』Web第8期
「動きの解剖学-関節運動から施術を考える-」

¥8,250

『徒手療法家のための基礎講座』Web第8期「動きの解剖学-関節運動から施術を考える-」

日 時:2022年11月4日、11日、18日 ※第1、2、3週金曜日開催
    PM 7:30~9:00(19:30~21:00)
参加費:各月3回分 8,250円(税別7,500円)
講 師:辻本 善光(つじもと よしみつ)
会 場:ZoomによるWebセミナー

※セミナー資料の郵送を申し込む方は
申し込みページ「発送・支払方法」内の備考欄に
「資料郵送希望」の記入をお願いいたします。
(別途郵送料等の実費を申し受けます)

徒手療法の分野において、とりわけ筋骨格系の施術が多くの割合を占めますが、その運動に関してどれだけ知っているのか?実際の体で起こっていることと、見た目で起こっていることの乖離が大きいのが現状です。
例えば、右側屈制限が患者さんにあった場合、施術の目標は右側屈運動制限を改善することになりますが、その目標を達成するための方法として、左右ある椎間関節のどちらを施術すればよいのか?人によって右側を施術する場合もあれば、左を施術する場合も出てきます。
下がっている方が圧迫されているから悪い?重力がかかっているから、下がっている方が悪い?施術のルールとして、開いている側から刺激を入れる方が良いから、開いている方を閉じる?
表面に見えている状況/所見の改善ではなく、患者さんの持っている問題点の改善にイメージを変えていきませんか?
今回は「動き」に対してできるだけ細かなイメージをもっていただけるような内容をご紹介させていただきます。
イメージが変われば施術が変わります。施術が変われば結果が変わります。
知ってるつもり、わかっているつもりのイメージを一緒に変えていきましょう。

1月腰椎、骨盤

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11月総論、頚椎Ⅰ

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12月頚椎Ⅱ、胸椎

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日程 内容 詳細
11月 4日 運動とは? 屈曲-伸展,側屈,回旋とは
  11日 頚椎1 屈曲-伸展
  18日 頚椎2 側屈
12月 2日 頚椎3 回旋
  9日 胸椎 胸椎の運動
  16日 胸郭 胸郭の運動
1月 6日 腰部1 屈曲-伸展
  13日 腰部2 側屈,回旋
  20日 仙腸関節 屈曲-伸展

臨床で見られるイレギュラーな動き

※脊柱編終了後、上肢編、下肢編の開催も予定しております。

 

 

『新 動きの解剖学』;科学新聞社

『図解 関節・運動器の機能解剖《上肢・脊柱編》』;協同医書出版

『基礎運動学』;医歯薬出版

 

辻本 善光(つじもと・よしみつ)

現在、辻本カイロプラクティックオフィス(和歌山市)で開業。
現インターナショナル・カイロプラクティック・カレッジ(ICC、東大阪市)に、22年間勤め、その間、教務部長、臨床研究室長を務め、解剖学、一般検査、生体力学、四肢、リハビリテーション医学、クリニカル・カンファレンスなど、主に基礎系の教科を担当。
日本カイロプラクティック徒手医学会(JSCC)学術大会でワークショップの講師を務め、日本カイロプラクティック登録機構(JCR)設立当初には試験作成委員をつとめる。
現在は、ICCブリッジおよびコンバージョン・コースの講師をつとめ、また個人としてはカイロプラクティックの基礎教育普及のため、基礎検査のワークショップを各地で開催するなど、基礎検査のスペシャリストとして定評がある。

 


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