
『徒手療法家のための基礎講座』Web第6期
「症状に基づく検査から治療まで」
これまでの本講座の中で紹介させていただきました様々な検査法を、第6期では実際の臨床において、どのように使用することができるのか、具体的な症例を用いながら検査から最終的な治療までを紹介していきます。また、個々の検査の役割や必要な解剖・生体力学的要素を併せて説明していく予定です。
【セミナー概要】
日 時:2021年10月~2022年5月 毎月第1~3金曜日
PM 7:30~9:00(19:30~21:00)
講 師:辻本 善光(つじもと よしみつ)
参加費:各月3回分 8,250円(税別7,500円)
内 容:
腰痛 (10月1,8,15日)
肩こり (11月5,12,19日)
頭痛 (12月3,10,17日)
めまい (1月7,14,21日)
背中の痛み (2月4,11,18日)
膝の痛み (3月4,11,18日)
上肢のしびれ(4月1,8,15日))
下肢のしびれ(5月6,13,20日)
各月ごとに、症状・症候の説明から検査と施術法の一例までを、できるだけわかりやすく簡潔に紹介していきます。
講師からのメッセージ
本講座は基礎と臨床の橋渡しをさせていただこうと始めさせていただきました。これまでは基礎となる検査の話が中心でしたが、今回はそれぞれの部位で臨床上よく遭遇しそうな症状を、具体的な例を挙げてより臨床に近い形で「検査の重要性」をお伝えできればと思っています。
長時間座っている人が腰痛を発症した場合、原因が座位姿勢だけとは限りません。様々な原因が結果として、腰痛という症状を引き起こすことがあります。一つひとつの検査を積み重ねることで、原因を洗い出して適切に対処できるようになります。
このシリーズでは、症状を引き起こす疾患例から各部位の検査を通して、私が日常の臨床で使用している施術法の一例を紹介しながら解説していきたいと思っています。
Speaker
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辻本善光
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